パワーソングDIY ~自作曲がパワーソング~

自分が創った曲を聴いて日々の活力を得る、パワーソングDIY。本業(システムエンジニア)の傍ら、すきま時間を使ってマイペースでDTM。いつか誰かに楽曲提供する事が夢。そんな日々を綴るブログです。

DTMにはやはりMacBook Proがいいのだろうか?

こんにちは、MaruCooです。

 

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2年程前に買ったノートPC「VAIO S 11」でDTMやっているのですが、最近、オーディオループを使ったり、EQやコンプを使うようになったら、CPU負荷が上がってノイズが発生するようになりました。

 

正確にいうと、

 

オーディオインターフェイスのお陰で、ノイズが目立つようになったわけで、ノイズ自体はもともと発生していたっぽいです。

 

意外なところで、オーディオインターフェイスの実力を体感したわけです。

 

話を戻しますが、、、

 

VAIO君のスペックは、第6世代Core i5、メモリ8G、SSD128Gと、悪くないのですけどね。

 

やはりクリエイター御用達のMacBook Proがいいんやろか?と思ったりします。

 

第5世代iPad miniも、MacBook Pro(2019)も、マイナーチェンジ感が否めなくて、購入には至らず、、、なのですが、やっぱ、MacBook Proがいいのかなぁ〜と、また悩み中です。

 

どーしようかな。。。

 

とりあえず、WWDC19まで様子見ます。

 

以上、MaruCooでした。

オーディオインターフェイスって必要なの?(「Roland Rubix 22」ポチり編)

こんにちは、MaruCooです。

 

DTMに必須と言われているオーディオインターフェイスをポチりました(購入しました)。

 

イマイチ必要性を感じなかったので、これまでずーっと見送って来ましたが、ポイントやクーポンを利用して少しお安く入手。

 

機種は、初心者向け(?)の「Roland Rubix 22」

 

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本機に同梱されている、EDM系の楽曲制作が得意(?)な「Ableton Live Lite」で遊べる!とワクワクしていたら、先日買ったKORG Gadget 2にもライセンスが付いていることを知りました。。。( ̄▽ ̄)

 

少しいじってみたのですが、起動直後、何をしていいのか分からず、音を鳴らすこともできず、そのままLiveを終了しました(汗)

 

歌モノはStudioOneで、EDMやループ素材作りはLiveで、、、と使い分けようと思っているのですが、、、ちゃんと勉強せにゃいけませんね。

 

以上、MaruCooでした。

 

 

究極のモバイルDTM環境!?「iPad mini (第5世代)」

こんにちは、MaruCooです。

 

昨日、家電量販店で「iPad mini (第5世代)」を触ってきました。


性能とApple Pencil対応以外、常用している「iPad mini 4」とほぼ変わらないので、新鮮さは無いのですが、、、物欲が、、、。( ̄▽ ̄)

 

確認のポイントは「Apple Pencilの使い勝手」。

 

数年前に使っていたGALAXY NOTE 2、感圧式のニンテンドー3DSや懐かしのザウルスなどのタッチペンに比べると、いい感じの摩擦感というか「滑らなさ」が心地良くて、非常に書きやすいです。


気になったのは、iPad miniで使うと、Apple Pencil自体が意外とゴツい、というか、長いということ。細身で本体に収納できるといいなぁと思いました。

 

そして、もう一点。

 

iOS端末のタッチ感精度は非常に良いので、指先では操作が難しいアプリを使うシーンしか出番がなさそう、、、ということ。

 

とりあえず、GarageBandを試してみました。

ピアノロールでノートの長さや位置を変更する際、ノートが指で隠れない点は良いですね。幅が細い鍵盤表示でも押し間違えることがないので、メロディーの入力には良いかもしれません。

 

ただ、指でもそこそこ操作できるので、費用対効果があるか悩ましいところ。逆にGarageBandが良く出来ているという事ですね。

 

できれば、左手の親指とApple Pencilでピンチイン/ピンチアウトが出来ると、Apple Pencilを持ち替えなくて良いかなぁと。

 

 

ちなみに、先月買ったKORG Gadjet 2もボタンが小さいので、Apple Pencilの使いどころかもしれません。(店頭では試せませんでした)

 

今年の6月か9月頃に発売される(?)であろうMacBook Pro 2019モデルのため、「iPad mini (第5世代)」は見送りますが、、、、物欲が、、、( ̄▽ ̄)

 

以上、MaruCooでした。

 

オリジナル曲「ミライ」

こんにちは、MaruCooです。

 

ふと思いついたメロディから一気に作り上げた「ミライ」のCMサイズ(30秒)バージョンです。

 

「卒業式からの帰り道、同じ道を志しながらも別々の学校へ進学する二人の女子高生が、今を語り、未来を描く・・・」

 

という設定で、VOCALOIDに歌わせてみようと思ったのですが・・・、歌詞が全く思いつかず・・・(T-T)。

 

作詞、ボーカルトラック作成、キー調整、ミックスダウンなどの難しさを痛感し、いろいろ断念しました・・・。

 

というわけで、ボーカルはピアノです。

 

 

以上、MaruCooでした。

 

名古屋でDTMスクールを探してみた

東京、大阪ではよく見かけるDTMスクール。

地元名古屋にもあるのかな?と思い探してみたところ、結構あることがわかりました。

 

楽器やボイストレーニングをやられているスクールの1コースとしてDTMコースがある、という感じですね。

 

講師の方々の経歴や方針、取り扱いDAW、費用、アクセス、振替有無など、検討要素が多いのですが、まずは「何を学びたいか」が大事ですね。

 

私の場合、、、

・コード進行を自分で作れるようになりたい。心地良いコード進行がなぜ心地良いのか理論的に説明できるようになりたい。

・楽器の生演奏っぽく打ち込めるようになりたい。(今から楽器の習得は敷居が高いので、、、)

・ミックス、マスタリングのやり方。EQやコンプなどの使い方を覚えたい。

・EDM、ジャズ、ブルース、オーケストラなど、様々なジャンルの制作のポイントを知りたい。

・制作した楽曲の公開や共有など、オン/オフ両面でDTM関係の人脈を形成したい。

といったところですかね、、、。

 

あとは、どれだけ、時間とお金を投入できるか、、、(-_-;)

 

Twitterのアカウントを作成しました。

こんにちは、MaruCooです。

 

今まで「なんとなく」でやってきたDTMですが、ちゃんと目標を持って取り組もうと思い、コミュニケーション&プロモーション用のGmailTwitterのアカウントを作成しました。

 

このブログやCloudサービス(SoundCloud?)と合わせて、Web上でどんな取り組みが出来るか模索していこうかと思います。

 

Twitter:@MaruCoo0301

Gmail:marucoo0301@gmail.com

Blog:https://powersong-diy.hatenablog.jp/

SoundCloud:MaruCoo

 

曲の作り方についてアドバイス頂きました。

こんにちは、MaruCooです。

 

先日、中古で購入したCME社のMIDIキーボード「Xkey 37」ですが、USB端子の接触が悪くなってしまいました・・・。リビングで利用することが多いので、使う度に棚から出し入れしていたのですが、その時に外力が加わってしまったのかもしれません。やはり、趣味部屋で制作に没頭したいですね。(趣味部屋はあるんですが、冷暖房器具が無く・・・(^^;))

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で、修理に出そうと思い、国内代理店「Dirigent社」のHPを調べていたところ、Dirigent社製品を取り扱っている店舗一覧に、近所(といっても、車で15分くらいかかりますが)の老舗楽器店が含まれていることが分かりました。

というわけで、先ほど、その楽器店に行って相談してきました。

 

修理については、私から直接Dirigent社に問合せすることになりましたが、店頭のスタッフの方と少しお話することでき、作曲方法についてアドバイスを頂くことが出来ました!

 

私は、

「コード進行→メロディー→リズム&ベース」

の順で曲を作りますが、アドバイス頂いた作り方は、

「メロディー&ベース→コード進行→リズム」

でした。

この方法の1つ目のメリットは、

メロディーとベースが決まれば、コード構成音のうち2音が決まり、メジャーかマイナーを決めてもう1~2音追加するだけでコードが作成できてしまうので、コード進行をきめやすい。

とのことです。この方法であれば、コード進行にメロディーが寄ってしまうこともないですね。

そして、2つ目のメリットは、

コード進行を自分で考えるため、スキルアップにつながる。既存のコード進行を並べてメロディーを乗せる方法は、コード進行自体を理解出来ていないので、後続の進行を作れなくなる。

とのことです。確かに、コード進行同士のつなぎ部分に悩むことがありますね。「Ⅱ-Ⅴ-Ⅰでつなぐか?」とか「転調するか?」とか「後続のコード進行ごとトランスポーズするか?」などなど。

 

次の曲は、アドバイス頂いた方法を試してみようと思います。

 

以上、MaruCooでした。