究極のモバイルDTM環境!?「iPad mini (第5世代)」
こんにちは、MaruCooです。
昨日、家電量販店で「iPad mini (第5世代)」を触ってきました。
性能とApple Pencil対応以外、常用している「iPad mini 4」とほぼ変わらないので、新鮮さは無いのですが、、、物欲が、、、。( ̄▽ ̄)
確認のポイントは「Apple Pencilの使い勝手」。
数年前に使っていたGALAXY NOTE 2、感圧式のニンテンドー3DSや懐かしのザウルスなどのタッチペンに比べると、いい感じの摩擦感というか「滑らなさ」が心地良くて、非常に書きやすいです。
気になったのは、iPad miniで使うと、Apple Pencil自体が意外とゴツい、というか、長いということ。細身で本体に収納できるといいなぁと思いました。
そして、もう一点。
iOS端末のタッチ感精度は非常に良いので、指先では操作が難しいアプリを使うシーンしか出番がなさそう、、、ということ。
とりあえず、GarageBandを試してみました。
ピアノロールでノートの長さや位置を変更する際、ノートが指で隠れない点は良いですね。幅が細い鍵盤表示でも押し間違えることがないので、メロディーの入力には良いかもしれません。
ただ、指でもそこそこ操作できるので、費用対効果があるか悩ましいところ。逆にGarageBandが良く出来ているという事ですね。
できれば、左手の親指とApple Pencilでピンチイン/ピンチアウトが出来ると、Apple Pencilを持ち替えなくて良いかなぁと。
ちなみに、先月買ったKORG Gadjet 2もボタンが小さいので、Apple Pencilの使いどころかもしれません。(店頭では試せませんでした)
今年の6月か9月頃に発売される(?)であろうMacBook Pro 2019モデルのため、「iPad mini (第5世代)」は見送りますが、、、、物欲が、、、( ̄▽ ̄)
以上、MaruCooでした。