パワーソングDIY ~自作曲がパワーソング~

自分が創った曲を聴いて日々の活力を得る、パワーソングDIY。本業(システムエンジニア)の傍ら、すきま時間を使ってマイペースでDTM。いつか誰かに楽曲提供する事が夢。そんな日々を綴るブログです。

曲の作り方についてアドバイス頂きました。

こんにちは、MaruCooです。

 

先日、中古で購入したCME社のMIDIキーボード「Xkey 37」ですが、USB端子の接触が悪くなってしまいました・・・。リビングで利用することが多いので、使う度に棚から出し入れしていたのですが、その時に外力が加わってしまったのかもしれません。やはり、趣味部屋で制作に没頭したいですね。(趣味部屋はあるんですが、冷暖房器具が無く・・・(^^;))

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で、修理に出そうと思い、国内代理店「Dirigent社」のHPを調べていたところ、Dirigent社製品を取り扱っている店舗一覧に、近所(といっても、車で15分くらいかかりますが)の老舗楽器店が含まれていることが分かりました。

というわけで、先ほど、その楽器店に行って相談してきました。

 

修理については、私から直接Dirigent社に問合せすることになりましたが、店頭のスタッフの方と少しお話することでき、作曲方法についてアドバイスを頂くことが出来ました!

 

私は、

「コード進行→メロディー→リズム&ベース」

の順で曲を作りますが、アドバイス頂いた作り方は、

「メロディー&ベース→コード進行→リズム」

でした。

この方法の1つ目のメリットは、

メロディーとベースが決まれば、コード構成音のうち2音が決まり、メジャーかマイナーを決めてもう1~2音追加するだけでコードが作成できてしまうので、コード進行をきめやすい。

とのことです。この方法であれば、コード進行にメロディーが寄ってしまうこともないですね。

そして、2つ目のメリットは、

コード進行を自分で考えるため、スキルアップにつながる。既存のコード進行を並べてメロディーを乗せる方法は、コード進行自体を理解出来ていないので、後続の進行を作れなくなる。

とのことです。確かに、コード進行同士のつなぎ部分に悩むことがありますね。「Ⅱ-Ⅴ-Ⅰでつなぐか?」とか「転調するか?」とか「後続のコード進行ごとトランスポーズするか?」などなど。

 

次の曲は、アドバイス頂いた方法を試してみようと思います。

 

以上、MaruCooでした。